100 Days of SwiftUI【Day 96〜Day 100】
こんにちは、白くまコージです!
iOSアプリを開発できるようになるため、Swiftを勉強中です。
100 Days of SwiftUIのDay 96〜Day 100が完了したので、ここに記録を残します。
学習記録
Day 96 – Project 19, part 1
学習時間
60分
学んだこと
- iPadを考慮した分割ビューの表示方法
- Optional型を使ってsheetやalertを表示する方法
- Groupを使って動的に表示を切り替える方法
- ViewThatFitsの使用方法
- 検索窓の作り方
- @Environmentを使って@Observableな値を受け渡す方法
感想
Project 19の解説パートです。
96日目にしてiPadに関する要素が初めて登場しました。動画の解説では基本的なところの説明だけだったので、ここはもう少し踏み込んで解説してほしかったです。実際にiPadを意識した画面を作るのであればもう少し作り込まなければいけないはずですが、そこまでは解説されなかったので少し残念でした。
Day 97 – Project 19, part 2
学習時間
75分
学んだこと
- iPadを考慮した分割ビューの実装方法
- iPadで詳細ビューを表示する方法
感想
Project 19の実装パートです。
昨日は少し消化不良で終わってしまったiPadを考慮した分割ビューの表示方法ですが、今回実際に画面を実装することでかなりスッキリ理解することができました。やはり実際のアプリを作り込んでみることで見えてくる部分は大きいのだなと感じました。
これでiPadOS標準のメールアプリやメモアプリのように左側にメニューバーがあり、右側に詳細コンテンツを配置するようなアプリが作れる気になってきました。
Day 98 – Project 19, part 3
学習時間
70分
学んだこと
- 検索窓の実装方法
- 画面サイズとダイナミックタイプサイズに応じて表示を切り替える方法
- alertにOptional型を割り当てる方法
- @Environmentを使って@Observableな値を受け渡す方法
感想
Project 19の実装パートです。
作成するアプリが大きくなってきているので仕方がないことですが、一つの修正を加えるために色々なところに手を加えなければいけないところが気になりました。もう少しまとめて修正できるような構造にできるといいなと思いました。
Dictionaryから値を取り出す時には常にnilの可能性を考慮しなければいけないのが面倒だと感じました。なるべくDictionaryは使わないほうがいいと思いました。
Day 99 – Project 19, part 4
学習時間
40分
学んだこと
チャレンジパートのため、以下の課題に挑戦しました。
- 画像の上にクレジットを表示する
- データの読み込み処理と保存処理を追加する
- 一覧のソート処理を追加する
感想
Project 19のチャレンジパートです。
おそらく最後のチャレンジでしたが、今までのものより簡単でかなりすんなり完了できてしまいました。
3つ目の課題が難しいということでしたが、過去のSwiftDataProject(Project 12)のソート処理を参考にしたら、すぐに実装できました。
Day 100 – Final exam
学習時間
40分
学んだこと
- 最終試験として2択の問題100問のテストを受講
感想
100 Days of SwiftUIの最終日です。
最後は何か大きなアプリを作る課題が出されるのかと思っていましたが、実際には100問のテストを受講するというものでした。
「こんなの習ったっけ?」と思う項目が少しありましたが、とりあえず91点を取ることができました。

まとめ
100 Days of SwiftUIのDay 96〜Day 100が完了しました。
これで100日分のチュートリアルが終わりました。
用事があって出来ない日も少しはありましたが、基本的には毎日欠かさず取り組むことができました。
これだけでiOSアプリを思い通りに作れるようになったとは思いませんが、ある程度基礎は身についたのではないかと思います。
これからも学習を継続して、自分が思い描くアプリが作れるようになっていきたいです。
以上、白くまコージでした!