楽天カードと楽天銀行を同時申込するときの流れを解説
こんにちは、白くまコージです!
今回は楽天カードと楽天銀行を同時申込するときの流れを解説します。
結論としては、以下の流れで申し込むのがよいでしょう。
- 楽天カードを先に申し込む
- 楽天カード申込完了時の付帯サービスとして楽天銀行に申し込む
楽天カードを先に申し込むことで、申し込み時の情報を引き継いで楽天銀行を申し込むことが可能となります。
具体的な流れを本記事で解説していきます。
楽天カードは楽天銀行と一緒に利用することで、さまざまなメリットを享受できます。
楽天カードと楽天銀行を利用したいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
楽天カード×楽天銀行のメリット
楽天カードと楽天銀行はいずれも楽天グループが提供するサービスです。
楽天カードはクレジットカード、楽天銀行はインターネット銀行のサービスです。
同じ楽天グループが提供する金融系のサービスのため、一緒に利用することでさまざまなメリットが享受できます。
具体的には楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にすると以下のようなメリットがあります。
- 楽天市場でのお買い物にポイント加算
- 楽天銀行の普通預金金利がお得に
- ハッピープログラムのランクに応じて毎月ポイントをゲット
これ以外にもメリットはあるため、詳細は楽天カードのこちらのページを参照してみてください。
このようなメリットが得られるため、楽天カードの新規申し込みを検討している場合は、楽天銀行との同時申し込みがオススメです。
同時申込の流れ
それでは、楽天カードと楽天銀行を同時に申し込む場合の流れを解説していきます。
厳密には、楽天カードと楽天銀行の同時申込はできません。
しかし、楽天カードを先に申し込むことで、申し込み時の情報を引き継いで楽天銀行を申し込むことが可能となります。
楽天カードの申し込み開始
楽天カード公式ページにアクセスして、申し込みを開始します。
楽天会員登録済みなら「楽天会員の方」、未登録なら「楽天会員でない方」を選択しましょう。
「楽天会員でない方」を選択した場合、楽天の会員登録から開始します。
画面の指示に従って楽天カードを申し込む
画面の指示に従って、楽天カードの申し込みをしましょう。
必要事項を入力して、申し込み完了まで進めてOKです。
楽天カードの申し込みを進めている途中に、「ご利用代金お支払い口座」の入力が必要となります。
楽天銀行の申し込みは楽天カードの申し込みが完了した後に実施するため、ここは自分が既に保有している銀行口座を指定しましょう。
ここで楽天銀行を選択してしまうと、銀行口座の確認のために以下のような楽天銀行のログインページに遷移しますが、まだ楽天銀行のアカウントを持っていないため、先に進めなくなってしまいます。
楽天カードの支払い口座として楽天銀行を設定する手続きは、楽天銀行が開設されてから実施するようにしましょう。
付帯サービスを申し込む
楽天カードの申し込みが完了すると、以下の付帯サービスの申し込み画面に遷移します。
付帯サービスの中に「楽天銀行口座開設」があるため、ここの「申し込み情報を連携する」にチェックを入れて「次へ」進みます。
楽天銀行口座の申し込み
先ほどの付帯サービスの申し込みとして楽天銀行口座開設にチェックを入れていると、楽天銀行の申し込みに進むことができるため、そのまま画面の指示に従って楽天銀行口座の申し込みを実施します。
以上で、楽天カードと楽天銀行の申し込みは完了です。
まとめ:楽天カードから先に申し込もう
今回は楽天カードと楽天銀行を同時申込するときの流れを解説しました。
- 楽天カードを先に申し込む
- 楽天カード申込完了時の付帯サービスとして楽天銀行に申し込む
楽天カードを先に申し込むところがポイントなので、楽天カードと楽天銀行を両方使いたいと考えている人はこの手順で実施してみてください。
楽天カードと楽天銀行はそれ単体でもメリットの多いサービスとなっていますが、一緒に利用することで、より恩恵が受けられるようになっています。
新しいクレジットカードや銀行口座を検討している人は、ぜひ候補に入れてみてください。
以上、白くまコージでした!