100 Days of SwiftUI【Day 1〜Day 5】
こんにちは、白くまコージです!
iOSアプリを開発できるようになるため、Swiftを勉強中です。
100 Days of SwiftUIのDay 1〜Day 5が完了したので、ここに記録を残します。
学習記録
Day 1 – First steps in Swift
学習時間
90分(途中Xcodeのインストールを実施したため実質60分)
学んだこと
- 変数と定数
- 文字列型
- 数値型
- 浮動小数点数型
感想
初回です。
テキストによる記事だけではなく、動画があるのがとても良いと思いました。テキストを読むのはそれなりに集中力が必要ですが、動画であれば流しているだけでよいので個人的にはテキストよりも好きです。
見たところテキストと動画の内容は全く同じなので、僕は動画で学習していくことに決めました。内容が英語で理解が少し難しいため、倍速は使わずに等速で視聴予定です。
途中Xcodeのインストールも実施しました。大体30分程度でインストールは完了しました。
内容としては、まずはSwiftの基礎ということで変数、定数や基本的な型の解説から始まりました。
StringではhasPrefix()やhasSuffix()、IntではisMultiple(of:)などの使える関数も教えてくれるのがよいと思いました。
せっかくなので、OptionalとTestも含めた全てのコンテンツをやりました。
Day 2 – Simple data types, part 2
学習時間
50分(途中、参考動画を視聴したためメインパートは実質30分)
学んだこと
- Bool型
- 文字列の結合と埋め込み
- これまでの復習
感想
2回目です。
引き続き基本的な型の解説です。
途中、文字列の埋め込み(string interpolation)に関する参考動画が貼られていたので視聴しましたが、難しくて途中で中断してしまいました。初心者は見なくていいと思います。
最後にチェックポイントとして、これまで学習してきた内容を使った実装の課題が用意されています。特に難しくはないのでXcodeのPlaygroundで実装して完了にしました。
Day 3 – Complex data types, part 1
学習時間
60分
学んだこと
- 配列型
- 辞書型
- Set型
- 列挙型
感想
引き続き型の解説ですが、少し高度な型に入りました。
配列に関しては、初回同様sorted()やreversed()などの使える関数を教えてくれるのがよいと思いました。
また、辞書型のdefualt指定はこれまで見てきたSwiftの教材にはなく、初めて知りました。型安全を重視するSwiftらしい構文だと思いました。
Set型に関しても配列より優れている点、使うべき点を解説してくれました。重複を排除したい場合、高速な検索をしたい場合にはSet型が適していることが理解できました。
Day 4 – Complex data types, part 2
学習時間
30分
学んだこと
- 型アノテーション
- これまでの復習
感想
今回の新しい内容は型アノテーションの1項目だけで、残りは復習とチェックポイントだけだったので、これまでより早く学習が終わりました。
チェックポイントの課題も難しいものではなかったので、今回はあっさり完了しました。
Day 5 – Conditions
学習時間
70分
学んだこと
- if-elseを使った条件分岐
- switchを使った条件分岐
- 三項演算子
感想
条件分岐の解説です。今回は分量が少し多めでした。
プログラムの基本となる処理なので、他の言語をやったことがある人なら特に難しい内容はありません。
ただ、可変な値を判定を使う場合、switch文であれば一度だけ読み込まれるのでif文より高速になる場合があるというのは新しい気づきでした。
また、三項演算子の覚え方としてWTF(What ? True : False)が紹介されました。確かに三項演算子の順番はわからなくなってしまう時があるので、これは今後使っていこうと思いました。
まとめ
100 Days of SwiftUIのDay 1〜Day 5が完了しました。
最初ということもあり、まだSwiftの基礎の段階です。
他のプログラミング言語を知っている人であれば、特に問題なく全て理解できるかと思います。
動画で学習が進められるのが、非常によいポイントだと思っています。
まだまだ始まったばかりなので、これからも継続できるように無理せず進めていきたいです。
以上、白くまコージでした!