100 Days of SwiftUI【Day 26〜Day 30】
こんにちは、白くまコージです!
iOSアプリを開発できるようになるため、Swiftを勉強中です。
100 Days of SwiftUIのDay 26〜Day 30が完了したので、ここに記録を残します。
学習記録
Day 26 – Project 4, part 1
学習時間
60分
学んだこと
- Stepperを使った数値の入力方法
- DatePickerを使った日時の入力方法
- DateComponentsの使い方
- Create MLを使ったモデルの学習方法
感想
Project 4の解説パートです。
説明されていたように日時を扱うのは難しそうだと感じました。日時の計算であったり、フォーマットをどうするか、特殊な日時のずれの扱いをどうするかなど、考慮しなければいけない点が多くて大変そうだと思いました。
そして、まさか機械学習をここで扱うとは思いませんでした。扱うにしても最後の最後に「こんな便利ツールもあるよ」くらいの紹介が妥当かなと思ったので、頻繁に使うものなのでしょうか?どちらにせよ扱うには機械学習の知識が必須だと思うので、とりあえずはこんな機能もあるんだなくらいに留めておこうと思います。
Day 27 – Project 4, part 2
学習時間
60分
学んだこと
- Stepper、DatePicker、DateComponentsを使った実装方法
- ツールバーへのボタンの配置方法
- Core MLを使った実装方法
- 文字列の単数形表現、複数形表現の切り替え方法
感想
Project 4の実装パートです。
今回のパートでFormの使い所が少しだけわかってきた気がします。やはり繰り返し使うことで色々と見えてくることがあると思うので、最初に学習した時には分からなくても頑張って継続していこうと改めて思いました。
Day 28 – Project 4, part 3
学習時間
50分
学んだこと
チャレンジパートのため、以下の課題に挑戦しました。
- Formの中のVStackをSectionに置き換える
- StepperをPickerに置き換える
- 推奨就寝時間をボタン起動ではなく常に表示するよう修正する
感想
Project 4のチャレンジパートです。
課題は特に問題なく実装することができました。
ただ、今回実装してみて@Stateをつけるべきところの理解が曖昧だなと感じました。今回の実装でcomputed propertyを追加しましたが、そこには@Stateは不要のはずだと理解しています。Viewの中で入出力の両方に対応する必要がある項目に関してつけるという理解です。ここも今後の学習の中で理解を深めていきたいです。
Day 29 – Project 5, part 1
学習時間
40分
学んだこと
- Listの使い方
- アプリバンドルからのリソースの読み込み方法
- 文字列の分割方法
- 文字列からランダムな要素を取り出す方法
- 文字列のトリム方法
- 文字列のスペルミスのチェック方法
感想
Project 5の解説パートです。
文字列のスペルミスをチェックするUITextCheckerについては、なぜUIKitのクラスを使うのかが疑問に残りました。おそらくSwiftUIにはない機能だからだと推測していますが、少し違和感を感じました。
Day 30 – Project 5, part 2
学習時間
60分
学んだこと
- Listに文字列を追加する実装方法
- アプリ起動時に処理を実行する方法
- 文字列が存在する単語かをチェックする方法
感想
Project 5の実装パートです。
今回の実装でバンドルから情報を取得するのが比較的簡単そうなのが良いと思いました。アプリ起動時(正確には画面表示時)に処理を実行する方法も簡単なので、使いやすい機能だと感じました。
まとめ
100 Days of SwiftUIのDay 26〜Day 30が完了しました。
以前は疑問に思っていたことも、繰り返し学習することで少しずつ理解が深まってきているのを感じます。やはり継続は大事だなと思います。
この先も、最初はわからないと思うことが色々と出てくると思いますが、まずは継続することを優先していきたいと思います。
以上、白くまコージでした!